過去〜現在の資料(その4)
ここのブログでは中原急行の制作の経緯を扱っていることが多いですが,今回はその中でも現在の制作方法において重要な位置を占めている資料についてです。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
http://www.nk-works.sakura.ne.jp/rx-nkr/images/date-his-rx-mygs-2.30.png
現在の私のダイヤ制作にあたっては,過去のダイヤから続く現行ダイヤの作成を旨としていますが,それをするにあたって↑のような資料を作っています。
2000年頃から↑の前身となる物の制作を始め,2003年頃には現在の形になり,これを基に各時代のダイヤを作っています。
ただ,↑のデータ,個々の数値には突っ込みをいれざるをえない部分が多々あるのですが,大筋は間違っていないし,数値も誤差の範囲内とみなせる程度なので,そこそこ数値には信頼を置いてます(と言ったそばから,書いてる途中にバグが見つかりました。あとで修正かけておこう。)。
もっとも,元から詳細資料ではなく,より軽微な参考資料として作ってるので,概算には違いありません。
さて,この資料を使って過去ダイヤの系譜を作ってるわけですが,それ以外にも配線等の地上設備,線増計画の立案,増結の推移,車両設定などほとんどの設定項目に影響を与えており,私の架空鉄道の制作にあたって,かなり重要なデータとなっています。実際,どの設定をしてても,必ずこのデータには目を通します。と言うか,通さざるをえません。
このデータのおかげで以前に比べ設定に厚みが出てますが,作業量も増えたのが頭の痛いところ・・・。結果,以前にも増して作業の進捗が遅れてしまってます。。。
アタマイタイ。。。